お客様独自で設定できる明細書項目の増加、予備支給回の増加など、スペックを大幅に拡大。お客様の業務内容に合わせた柔軟な対応が可能です。
自動アップデート機能が搭載され、プログラムのアップデートがあった場合に自動で更新プログラムをダウンロードすることができ、いつでも最新のプログラムでPCA給与Xをお使いいただけます。
給与体系を部門から独立して管理することができますので、同じ部門内でも社員ごとに異なる給与体系を割り当てることが可能です。
また、お客様独自で設定できる支給・控除項目が大幅に増加。今まで設定できなかった勤怠時間項目や勤怠数値項目、合計項目といった項目でも設定が可能になりました。
豊富な項目と計算式を活用することにより、柔軟な対応が給与計算業務の省力化に貢献いたしします。
給与明細書の条件指示画面からチェックマークを付けるだけのカンタン操作で『PCA eDOCX』に明細書PDFをアップロードできます。『PCA eDOCX』での電子署名の付与、ユーザーグループの利用などにより、遠隔地への明細書の配信をより安全に行うことができます。
住所情報や家族(扶養者)情報の変更、社会保険料の改定など、『PCA給与X』の社員情報の受入や『PCA人事管理X』で登録したデータを給与データとして『PCA給与X』へ転送することができます。 これにより、給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。
製品名 | 標準価格 | 年間保守料金 |
PCA給与X システムA | \150,000 | \40,000 |
PCA給与X システムB | \250,000 | \40,000 |
PCA給与X EasyNetwork | \360,000 | \60,000 |
製品名 | 標準価格 | 年間保守料金 |
PCA給与X with SQL 2クライアント | \380,000 | \60,000 |
PCA給与X with SQL 3クライアント | \750,000 | \80,000 |
PCA給与X with SQL 5クライアント | \1,010,000 | \110,000 |
PCA給与X with SQL 10クライアント | \1,360,000 | \140,000 |
PCA給与X with SQL 15クライアント | \1,710,000 | \180,000 |
PCA給与X with SQL 20クライアント | \1,960,000 | \200,000 |
製品名 | 標準価格 | 年間保守料金 |
PCA給与X for SQL 2クライアント | \360,000 | \60,000 |
PCA給与X for SQL 3クライアント | \580,000 | \60,000 |
PCA給与X for SQL 5クライアント | \780,000 | \80,000 |
PCA給与X for SQL 10クライアント | \980,000 | \100,000 |
PCA給与X for SQL 15クライアント | \1,180,000 | \120,000 |
PCA給与X for SQL 20クライアント | \1,280,000 | \130,000 |
※[with SQL]製品のライセンスは「インストール台数」となっております。
※[with SQL]Microsoft(R) SQL Server(R) 2012バンドルクライアントライセンスを同梱。
※[for SQL]製品のライセンスは「同時使用数」となっております。別途、SQL Server 2012/2008 R2/2008/2005のライセンスの購入が必要です。
※[for/with SQL]WANでご利用の場合にはRemote Desktop Services環境での動作保証とさせていただいております。
※価格については、「消費税転嫁対策特別措置法」の成立に伴い、平成25年10月1日より外税(税抜)表記にしております。
※製品価格にはサポート料金は含まれておりません。
※接続する装置・周辺機器は使用するパソコン本体と使用するOSに依存しますので使用に際しては注意が必要です。
※必要メモリ・必要ハードディスク容量は、ハードウェア環境・ソフトウェア環境・ネットワーク環境によって異なる場合がありますので注意が必要です。
※このソフトウェア製品は、購入されたお客様自身がインストール・操作する事を前提に販売されております。販売・指導会社等に、ソフトウェア製品のインストール、サポート、導入指導、入力代行、ネットワークの構築などをご依頼される場合には、別途費用がかかります。
データ管理区画 | 999区画(999社) |
処理回数 | 給与 13回+一時払い5回 賞与6回 |
処理人数 | 人数無制限 社員コード英数カナ4〜13桁 |
計算対象者 | 月給者、日給月給者、日給者、時給者 |
部門 | 無制限 コード英数カナ3〜6桁 9階層 |
給与体系 | 999件 コード半角数字3桁 各体系別に支給控除の設定が可能 |
就労管理 | 在職、休職、退職処理可能 |
取扱銀行 | 組合せ件数無制限 銀行コード4桁 支店コード3桁 |
住民税納付先 | 件数無制限 市区町村コード6桁 |
支払方法 | 給与・賞与それぞれ3通りの設定が可能(現金・振込) |
支払日の設定 | 年月日、月分、社保年月の指定可能 支払日を一覧画面で別々に指定が可能 |
振込手続き | 全銀協フォーム準拠の銀行振込依頼書(専用紙)の作成が可能 |
振込データ | 銀行振込用と郵便局預入用の2種類の受け渡し用データファイルの作成が可能 |
有給休暇管理 | 有給付与日数自動計算 時間単位での取得に対応 |
残業手当計算 | 22種類(平日普通、平日深夜、休日普通、休日深夜、法定休日、法定深夜) 個人登録単価と残業式単価のどちらかで自動計算 |
給与項目 | 自由設定100(勤怠時間:10、勤怠数値:10、支給:50、控除:30) 共通項目57 |
賞与項目 | 自由設定90(基礎数値:10、支給:50、控除:30) 共通項目31 |
登録ユーザー | 無制限 |
課税非課税の選択 | 各支給項目(自由設定)ごとに選択可能 |
共通固定項目の変更 | 印刷名称と画面表示も変更可能 |
計算項目設定 | 各給与体系ごとに支給・控除・合計・部分ごとに設定 計算式は回数時間を含む四則演算括弧が可能 |
端数処理 | 各項目ごとに計算結果の端数を切り捨て、切り上げ、四捨五入、処理しないの選択可能 |
所得税 | 甲欄、乙欄、機械式計算甲欄、手入力を個人別の設定が可能 |
雇用保険 | 自動計算(率設定)、手入力が可能 |
社会保険計算 | 月額変更、算定基礎自動計算、決定後の等級転送可能 |
健康保険・厚生年金 円未満端数処理 |
切り捨て、切り上げ、四捨五入、政府管掌の選択可能 |
非課税通勤手当 | 3種類を個別に支払間隔・交通手段を設定可能 日払い通勤費対応 |
社員検索 | フリガナ、氏名の一部指定で検索可能 |
給与賞与入力方法 | 社員別明細書入力 勤怠、支給、控除を1画面で入力 一覧表入力 項目別に社員連続入力 |
分散処理 | 別のパソコンなどで入力したデータを受入可能 |
年末調整計算 | 扶養控除・保険控除の情報による計算 |
年末調整還付方法 | 12回目給与・12月賞与・別途現金・13回目給与・一時払い1〜5回目 の9種類の設定が可能 |
帳票出力 | 画面:プレビュー画面で印刷イメージを表示 印刷:反陽子印刷は、フォント マージン設定が可能 PDF、Exce、汎用データ出力可能l |
出力範囲設定 | 社員・部門・支給日・役職・持込金融機関・給与体系・給与区分別などでの 選択・範囲指定が可能 |
明細書中の0円 | 出力しない、出力する、項目名も出力しない、常に出力しないの選択が可能 |
会計データの転送 | 集計結果を仕訳データとして作成・転送可能 |
残業時間集計 | 5種類の残業時間帯設定・個人別指定休日の設定 支給日別個人別に出社退社時刻の入力から残業時間集計が可能 無休時間帯の設定が可能 |
OS※1 | Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2またはSP2 以降 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 SP2 以降 |
CPU | Intel(R) Pentium(R) 4以上必要 Xeon以上を推奨 ※または同等の互換プロセッサーを搭載したサーバー |
メモリ | 1GB以上必要 4GB以上を推奨 |
ディスクドライブ | HDドライブ、DVD-ROMドライブがそれぞれ1台以上必要 データのバックアップ用に大容量リムーバブルディスクドライブの接続を推奨 |
HD容量 | プログラムインストール時に30MB以上必要 「SQL Server」上のデータとして100MB以上必要 「with SQL」の場合、「SQL Server」のプログラム用にシステムドライブ(OSがインストールされているドライブ)に約2.7GB必要 システムドライブに6GB以上の空き容量を推奨 |
モニター | 解像度1024×768〜1920x1080ドット ハイカラー以上を推奨 |
DBMS | Microsoft(R) SQL Server(R) 2008 R2※2 Microsoft(R) SQL Server(R) 2008 SP1 Microsoft(R) SQL Server(R) 2012※3 ※2「Microsoft Windows Server 2012 R2」に「Microsoft SQL Server 2008 R2」をセットアップするには、SP2以降が必要です。 ※3 サーバーOSが「Microsoft Windows Server 2003 SP2以降」には「Microsoft SQL Server 2012」をセットアップできませんので、ご注意ください。また、「Microsoft Windows Server 2008 R2」に「Microsoft SQL Server 2012」をセットアップするには、SP1以降が必要です。 |
通信プロトコル | TCP/IP必須 |
スタンドアロン版OS | Microsoft(R) Windows(R) 8.1 ※4 / 8 Microsoft(R) Windows(R) 7 SP1以降 Microsoft(R) Windows Vista (R) SP2以降 ※4「Microsoft Windows 8.1」でスタンドアロン版を利用する場合「Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2」をダウンロードしてご利用ください。 |
Easy Network OS SQL版クライアントOS |
Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Pro/Enterprise※5 Microsoft(R) Windows(R) 8 Pro/Enterprise Microsoft(R) Windows(R) 7 SP1以降 Ultimate/Enterprise/Professional Microsoft(R) Windows Vista(R) SP2 Ultimate/Enterprise/Business ※5「Microsoft Windows 8.1」でEasyNetwork版を利用する場合「Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2」をダウンロードしてご利用ください。 |
CPU | Pentium4以上必要 Core2DUo以上推奨 ※または同等の互換プロセッサーを搭載したコンピューター |
メモリ | 1GB以上必要 2GB以上を推奨 |
ディスクドライブ | HDドライブ、CD-ROMドライブがそれぞれ1台以上必要 データのバックアップ用に大容量リムーバブルディスクドライブの接続を推奨 |
HD容量 | プログラムセットアップ時に最低70MB以上 システムドライブ(OSがインストールされているドライブ)に300MB以上の空き容量が必要 「PCAクラウド」は、システムドライブに800MB以上の空き容量が必要 1.5GB以上の空き容量を推奨 そのほかにデータベースソフト「Microsoft(R) SQL Server(R) 2008 R2 Express Edition」で約1GB必要 |
モニター | 解像度1024×768〜1920x1080ドット ハイカラー以上を推奨 |
プリンター | 上記OSに対応するプリンター(単票紙はA4以上、連続紙は15インチ印刷可能なプリンター) |
※プリンタードライバーについては、上記OSに対応したメーカーから提供されているドライバーをご使用ください。
※接続する装置・周辺機器は使用するパソコン本体と使用するOSに依存しますので使用に際しては注意が必要です。
※必要メモリ・必要ハードディスク容量は、ハードウェア環境・ソフトウェア環境・ネットワーク環境によって異なる場合がありますので注意が必要です。
※1:Microsoft社のサポート保証期間が終了しているOSについては正常に動作しない可能性がありますので、保証期間の終了していないOSでの運用をお勧めします。
実務的な公益法人会計基準についてご説明しております。